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長い竹で大きな柱が作られています。鬼火焚きの準備。子供達が家々を回って正月飾りなどを集めます。
竹柱の傍では、鵜がダイビング練習をしています。
アオサギも寄ってきます。魚、いるのかな。
鵜は、鴨などに比べると、羽の油分が少なく、撥水性がないそうで、潜った後、羽を乾かさなくてはなりません。寒そうだ。まだ鬼火焚きは始まらない。
鬼火焚きが始まりました。無病息災を祈ります。
炎が踊っているよう。なんか、元気でいられそうな気持ちになりました。
謹賀新年新春漁船パレードの準備もポカポカ陽気で辛くない。このままおだやかな年でありますように。
大漁旗、毎年、最初に飾り付けをし、最後に取り外すのが親方です。「三が日くらい飾り付けてたら、元気が出るだろう?パレード終わったらすぐ外す船が増えて寂しくなったよ」と親方。
お泊りのお客様も同乗させていただき、大漁と安全を祈願しました。
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